■特徴
生産地:セラード モンテカルメロ パルミト農園
精 製:ナチュラル
標 高:850-1,250m
品 種:ムンドノーボ、カツアイ等
生産者:モンテッサー組合の34農園の生産者さん
乾燥 :パティオで天日乾燥、その後ドライヤーで乾燥
環境に配慮した「脱炭素コーヒー」
世界中で脱炭素が叫ばれ、環境に配慮した活動がさかんに行われていますが、コーヒー業界もその例外ではありません。
ブラジルから「脱炭素」を目指した、自然環境に配慮したコーヒー豆が到着しました。
この「ブラジル 緑のセラード モンテカルメロ」は、専門機関により認められた、モンテッサー組合に所属する34の農園により生産され、土壌改善、灌漑設備の効率化を通して、CO₂排出量が通常の1/5ほどに抑えられたコーヒーです。
コーヒー豆の特徴
< カカオのように甘く香ばしく、柑橘系のフルーティなフレーバー >
コーヒーが栽培されるモンテカルメロ地区は、高温多湿な夏と、心地よく乾燥した冬という、はっきりとした四季がある特徴的な地域で、それにより加味される独特の香味が味わえます。
1杯のコーヒーを飲むといういつもの行動から、「脱炭素」を感じられるコーヒーとなっています。
SDGs 13:気候変動に具体的な対策を
安全でおいしいコーヒーを未来へ残すため、ニシナ屋珈琲はサステイナブルコーヒーを積極的に取り扱うことでSDGsに貢献していきます。