「ワールド・サステナブル・コーヒー プロジェクト」とは?
ニシナ屋珈琲のサステナビリティ
「ワールド・サステナブル(持続可能な未来)・コーヒー プロジェクト」とは、世界のコーヒー産業を活性化させ、コーヒーを通じて世界を末永く発展させる活動です。そのような明るい未来を思い、ニシナ屋珈琲ではこのプロジェクトを通して、本気で世界を元気にしていく活動にチャレンジしています。
国産コーヒー農場の設立
ニシナ屋珈琲では「日本産(メイド・イン・ジャパン)の珈琲豆をつくりたい」という思いから、(株)瀬戸内農場を設立し、日本の農業の発展を目指し、耕作放棄地帯を有効活用してコーヒーを栽培しています。
世界の珈琲農園の支援
発展途上国にはコーヒー農園が多く、苦しい生活の人たちが沢山います。そのような地域がコーヒー産業で潤うように、フェアトレード活動を中心に国境を越えた支援活動をしています。
みんなの力で世界を助ける
コーヒーを通じた社会貢献活動を大きく育てていき、日本の耕作放棄地帯の有効活用や世界の発展途上国や、貧困で苦しむ人たちの助けになりたいと考えています。
私たちなら実現できる
昭和8年の創業の歴史
まだ日本でコーヒーが珍しかった時代から、私たちニシナ屋珈琲はコーヒー豆一筋に事業を行ってきました。日本で有数の歴史を持つコーヒー豆の販売会社のつとめとして、コーヒー産業の発展を目指してチャレンジしています。
珈琲を知り尽くした挑戦
コーヒー豆の販売に特化して事業を続け、世界各地のコーヒー農園や業界の関係者と取引してきました。コーヒーの育成から市場流通まで知り尽くし、その蓄積してきた歴史やノウハウを活用して、みなさまのお役に立てるように活動しています。
実現したプロジェクト
社会貢献事業として、ドリップパック・コーヒーの生産工場での障害者雇用の支援、労働環境の改善を目指した活動が実現し広がりつつあります。その他、日本産のコーヒー農場の商業化プロジェクト、ミャンマーやカンボジアでのコーヒー農園の支援活動を行っています。
社会貢献への思い
ニシナ屋珈琲では、コーヒーを通じた社会貢献活動を行っています。
より良い未来に向けて持続的に、もっとコーヒーを楽しんでもらうにはどうしたら良いか?
1杯のコーヒーを作るために関わる、様々な人たちや社会、その背景などについて本気で考えています。
そこで起こる諸問題を「国産コーヒー農場の設立」「障害者施設との連携」「コーヒー農園支援」「フェアトレード活動」などをコーヒーを通じて解決しながら、世界をより良く変えていきます。